川崎の路地裏にあるドライカレーの名店、ポッケ

川崎の路地裏にあるドライカレーの名店 ポッケ
川崎の路地裏にあるドライカレーの名店 ポッケ

ポッケは京急川崎の近くのディープな路地裏にあるカレーの店です。

川崎ルフロン『カフェ・ハイチ』の閉店後、マスターが新たにオープンしたのがこの店。人気だったドライカレーが変わらぬ味で食べられます。

ちょっと入るのを躊躇するような路地裏にあります。JR川崎駅から徒歩5分くらい、京急川崎駅から徒歩3分くらい。地図(住所)や営業時間などの基本情報は記事の最後に載せてます。

3つある椅子が空いていれば座れますが、基本は立ち食い。

路地裏という場所も相まって、隠れ家感が最高です。怪しげな雰囲気も楽しんでください。

カフェ・ハイチの味を受け継ぐドライカレー

厨房の中のマスターに口頭で注文。呼ばれたら自分で取りに行って、食べ終わったら食器を返すというスタイルです。

この日はドライカレー650円に目玉焼きトッピング100円を注文しました。

川崎・ポッケ ドライカレー650円 + 目玉焼きトッピング100円(2023年12月)
川崎・ポッケ ドライカレー650円 + 目玉焼きトッピング100円(2023年12月)

ランチタイムはサラダも付いてきます。

川崎・ポッケ ランチタイムのサラダ
川崎・ポッケ ランチタイムのサラダ

ドライカレーは辛さはそこまでではないですが、スパイシーで美味しい。ファンが多いのも納得の絶品でした。

目玉焼きは片面がパリパリで黄身は半熟という最高の焼き具合。月見(生卵)を頼んでいるお客さんが多いみたいですが、目玉焼きもオススメです。

濃厚なビーフカレー(かつカレー)

ビーフカレーも食べてみたくて再訪。

せっかくなので、かつカレーにしました。ビーフカレーは800円、かつカレーは900円です。

川崎・ポッケ かつカレー900円(2023年12月)
川崎・ポッケ かつカレー900円(2023年12月)

ビーフカレーは粘度の高い濃厚なカレー。私の舌では解析できないくらい色々な隠し味が入っていそうな感じ。コクがあって美味しいです。ドライカレーと同じく辛さはほどほど。

カツもサクサクで美味。+100円ならかなりリーズナブルなのではないでしょうか。

ポッケといえばまずはドライカレー!…ではありますが、ビーフカレーも食べる価値のある一品だと思います。

ポッケのメニュー

ポッケのメインメニューは以下の通り。

川崎・ポッケ メニュー(2023年12月)
川崎・ポッケ メニュー(2023年12月)

夜営業時は立ち呑みのような雰囲気で、これとは別にフードメニューもあります。

ポッケの基本情報

住所・アクセス

神奈川県川崎市川崎区駅前本町14-17

※ストリートビューが入り込めない路地裏にあります。下の位置からさらに奥に進んだところです。

進んでいくと謎のキャラクター(ポッケくん?)が描かれた看板が置いてあり、そこから左奥の細い通路に入ったところにお店があります。

川崎・ポッケ 看板(2024年3月)
川崎・ポッケ 看板(2024年3月)

営業時間・定休日など

公式Instagramより(2024年3月28日閲覧)

  • 営業時間
    • 11:30〜14:00、18:00〜23:00
    • ※祝日はランチのみ
  • 定休日
    • 日曜・月曜

※2023年12月に行ったときはPayPayが使えました。

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